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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007JS6

有価証券報告書抜粋 株式会社 平和堂 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
1 当連結会計年度末の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ10億43百万円増加(前期末比0.4%増)して2,930億57百万円となりました。流動資産は現金及び預金の増加等により24億58百万円増加して531億88百万円となり、固定資産は14億14百万円減少して2,398億68百万円となりました。有形固定資産は在外子会社の為替影響等により9百万円減少しており、投資その他の資産は投資有価証券の減少等により20億1百万円減少しております。
負債は、前連結会計年度末に比べ4億16百万円増加(前期末比0.3%増)して1,583億円となりました。流動負債は預り金の増加等により113億43百万円増加して1,030億5百万円となり、固定負債は長期借入金の減少等により109億27百万円減少して552億94百万円となりました。
純資産は、利益剰余金が86億61百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ6億26百万円増加(前期末比0.5%増)して1,347億56百万円となりました。

2 当連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①売上高
売上高は、小売事業において食料品の販売が好調だったことや、為替の影響もあり在外子会社が増収となったこと等により、前連結会計年度から174億86百万円増加(前年同期比4.4%増)して、4,111億23百万円となりました。
②営業利益
営業利益は、前連結会計年度から17億3百万円増加(前年同期比12.1%増)して158億35百万円となりました。また、売上高営業利益率は0.3%上昇して3.9%となりました。
③経常利益
経常利益は、前連結会計年度から13億8百万円増加(前年同期比8.5%増)して166億64百万円となりました。営業利益が増加したことが主な要因です。
④当期純利益
法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額を合わせた税金費用合計は62億25百万円となりました。以上の結果、当期純利益は前連結会計年度から11億20百万円増加(前年同期比13.3%増)して95億74百万円となりました。

キャッシュ・フローにつきましては、1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。

3 経営課題と今後の方針
経営課題と今後の方針につきましては、第一部「企業情報」 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」に記載しております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03081] S1007JS6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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